モチベーションの維持
通信講座を活用した社会保険労務士学習の締めくくりとして、勉強を継続するためのコツのお話しです。私は以下の3つのことをかたくなに守りました。3つのどのことも誰もがアドバイスしているようなことばかりです。しかし誰でも言えることを、自分のこととして続けることは簡単ではありません。もちろんモチベーション維持のやり方は以下のことにはかぎりませんが、それでも2~3の約束事を自分に課して前進することは大切です。みなさんなりの、自分へのノルマを課して、苦しい試験勉強を乗り切ってください。
◎早起きは三文の得
朝は5時起き。社労士の勉強を始めた時に、2時間起床の時間を繰り上げました。そうできるようになるためのコツはありません。それに必要なのは意志の力だけです。蛇足ですが、夜のスポーツニュースを観る習慣をやめにしました。
早朝机に向かって30分くらいはまだ頭もぼーっとした状態ですが、その後の1時間半は一日で一番勉強に没頭できます。通勤電車の中で聴くCDはどれか、その選択も適切になりますので、私の場合は朝起きてから会社に就くまでの間に毎日3時間勉強できました。この時間帯はどんな邪魔も入りませんし、電車の遅れはむしろ学習を味方してくれます。電車が動かなくてもそんなにイライラしません。
◎1時間ごとにキャンディー一粒
これは自分へのご褒美というわけではありません。勉強を継続するためのアクセントとして、こんな些細なことを取り入れてみるのも大切かな、というアドバイスです。たとえば平日1日3時間、土日は1日5時間と決めると、1週間で食べなければいけないキャンディーは25粒です。あらかじめ1週間分をカップに入れておいて、これを1時間々々1粒々々、ノルマを消化するように平らげていくのです。日曜の夕方になってカップに残っているのはあと2粒。「今週も9合目まで登った!」という達成感があって、そんな些細な工夫が自分を励ましてくれたりします。
◎勉強は毎日やる
通信講座の学習では、勉強の進行を自分で決めながらやるわけですが、合格までは休日も毎日勉強するようにしましょう(年に何日かの、あなたにとって特別な休日は別として)。これは年間の総学習時間を確保する意味もありますが、試験勉強は基本的に、1日も休まないで続けていた方がいいです。プライベートで忙しかったり、体が疲れたりといろいろあります。そんなときは机に向かうのはついおっくうになりがちです。「今日は休み。明日まとめてやろう」。そんなネガティブな気持ちになる1日が怖いのです。その日から数日勉強する気になれなかったことが、私にはありました。そんな事を防ぐためには、当初の予定を縮めてもいいですから、ちょっとずつでも毎日やる事です。ちょっとのつもりが、いったん机に向かえば中途半端ではやめられないのが勉強です。机には必ず毎日向かって、 ともかくもテキストを開くようにしましょう。