ビデオ教材での自宅学習には、スクールと同等の効果があります。

専門学校か通信講座か?

管理人の推測ですが、当サイトをご覧のみなさんには、社会保険労務士の学習には、スクールと通信講座のどちらが適切か?と迷われている方が多いのではないでしょうか?
『独学で合格を目指すのはさすがにムリがありそう。でも本当に学校に通う必要はあるのか?通信講座を利用する勉強でも合格できるのではないか?』。社労士の学習を進めるにあたって、一般には、そんな風に迷われる方がたくさんいるからです。
ここでは、みなさんのそうした迷いをまずすっきり解消してほしいと思います。

●やはり独学だけはあまりお薦めできません。

その理由ははっきりしていて、市販の書籍には合格レベルに達するのに十分なものがないからです。ページ数の多い市販の書籍なら安心かといえば、決してそんなことはありません。よく整理もされないまま情報量だけが積め込んであり、合格までの学習時間がむやみにかかってしまう教材も少なくないのです。特に予備校が出版しているテキストほど要注意です。よく考えてみれば当然かもしれませんが、予備校にしても市販の書籍だけで社会保険労務士に合格されてしまっては、誰も学校に来てくれなくなります。これはあまり大きな声では言えないことですが、あえて市販書だけでは社労士の試験には合格できないように工夫してあるのです。

●基本テキストのクオリティーは、専門学校も通信講座も互角です。

これは当然といえば当然です。スクールも通信講座もどちらも、高い合格実績を上げることではじめて受講生から選んでもらうことができます。そのためどちらも社会保険労務士試験のプロが、基本的には例年の試験の動向を精査した上で、各校独自の教科書を編集しているのが一般的です。
スクールや通信講座のテキストの特長は、学習内容の量をできるだけ少なく編集して、誰でも確実に憶えられるようにしていることです。そして着実に満点の70%を得点できるよう作られています。社会保険労務士の試験には、満点の60~70%を得点できれば合格できます。普段から70%得点する力をつけた人なら、本試験でも合格ラインを越えられます。

●ビデオ教材のある通信講座なら、スクール同様の学習効果を上げられます。

そのことを押さえた上で、スクールもしくは通信講座の選択ですが、やはり教室で受ける生の授業の方が勉強しやすいのは確かでしょう。しかし仕事が忙しくて通学できるかどうか心配な方や、近くによい予備校がみつからない方は、通信講座になるかと思います。通信講座を選ぶ場合は、メディア教材(CD・DVDなど)を提供している講座を選ぶようにしましょう。ビデオ授業のような自宅学習には、教室の授業と同じような効果があるからです。最近は専門学校でも、社労士の授業をビデオ教材のみで行う学校も少なくありません。それで学校へ通う意味があるのかどうかと考えると何か不思議な気もします。専門学校としてもビデオによる授業ですと授業の質を一定に保てるので、そのことを重視しているのかもしれません。メディアによる授業はそれだけ効果が高いと、教育のプロも認めているわけですね。

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