ひとまず一通りビデオを観て予備知識を!

学習開始はビデオ学習から

これはどんな資格の勉強にもあてはまることですが、「学習開始の段階でテキストを一通り通読しましょう」とアドバイスする方は多いですよね。その意見には私も大賛成です。「通読」は、これから勉強する内容を概観するためにとても大切です。どの科目はどのように勉強をするのが効率的か?その人その人の学習プランを立てるためにもテキストの通読はお薦めです。

特に社会保険労務士の試験科目はとても範囲が広いです。労働基準法、労働安全衛生法、健康保険法、国民年金法などなど法律科目は全部で8科目もあります。勉強の範囲が広いですからこれはやはり、1科目ずつ順を追って消化する学習の仕方よりも、やはり予め全科目を読み通してみた上で、取り掛かりやすい科目や出題されやすい個所など、適宜優先順位をつけて勉強するのがいいと思います。

それで私からのアドバイです。それは「通読はビデオ学習(DVD)ですると効率的です」ということです。少し話は逸れますが、通読は黙読よりも音読の方が3倍効果あるそうです。読んだり、聴いたり、見たり…。5感はなるべくたくさん使った方が、やはり記憶に残る割合は高いのでしょうね。

私がビデオ学習をお薦めする理由もまさにそこにあります。実際問題として、社労士のテキストを声に出して読む作業は、大人の私たちにとってあまり現実的とは思えません。また黙読で通読する作業は、その進め方に個人差も出てくると思います。1回目の通読にあまり時間を掛けるわけにはいきませんし、かといってあまりに速いスピードで読み飛ばしてしまい、読んだことが殆ど記憶に残っていないようでも困ります。

「全体に一通り目を通し、なおかつある程度の予備知識も身につけられること」。これが1回目に通読をする理想的なパターンです。

また社会保険に興味のある方でも、労務士の学習を始めたばかりの頃は、なかなか科目の内容に馴染みにくいものです。そうした初期段階の苦痛をストレスなくスルーさせてくれるのが通信講座などの提供するビデオ教材です。

ビデオ教材があれば、あなたは、ただパソコンの画面を見ているだけで勉強できます。そして、映像はそれまで知らなかった分野のことでも、見ている人の注意を喚起してくれます。通読の速度もビデオ任せで、収録時間のぶんだけ時間を確保しておけば必ず消化できます。そして1回見ただけで記憶に定着してくれる部分もかなりあります。なにより講師の授業を聞きながら勉強するわけですから、単にテキストを読むだけの学習よりずっと理解しやすいです。

社会保険労務士試験を攻略!その第一歩は通信講座などのビデオ学習から始めるようにしましょう。

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